お昼の情報番組「ゴゴスマ」の司会者として人気の石井亮次(いしい・りょうじ)アナウンサー。
2020年にフリーになって以来、バラエティー番組でも活躍されていますよね。
「好きなワイドショー司会者1位」に選ばれた石井アナですが、検索すると意外にも「苦手」や「胡散臭い」などマイナスワードも…
今回はその理由についてまとめていきたいと思います。
石井亮次アナの相槌(あいづち)が苦手?

石井亮次アナは、大阪府東大阪市生まれの45歳(※2022年9月現在)。
名古屋発の東海ローカルだった「ゴゴスマ」を全国区の人気ワイドーショーに躍進させた立役者としても知られています。
2021年の「好きなワイドショー司会者ランキング」ではダントツ1位!

2位の羽鳥アナと大きく差をつけた1位はすごいですね。
そんな人気アナウンサーなのに、意外にも、

ねえ、この石井亮次の相槌はなに?
はいー!はいー!って言い方が何かイヤな感じ。



ゴゴスマの石井亮次アナウンサーほんま嫌いやわぁ。
相槌がうるさいんよなぁ……
話し入ってこーへんしイライラする。



石井亮次アナ、全国に出て調子のってる。
面白くない笑いを挟むの嫌い。



ゴゴスマ石井アナが人に話を聞く時の間伸びした「はい」「うーん」「はぁー」という相槌が人を小馬鹿にしているようで不快。
人の話をないがしろにしているというか、聞き流す態度は失礼だと思う。
など「相槌が苦手」という声があがっていました。
たしかに、あいづち大きめかも…
大阪出身の方ですし、元々の性格もあると思いますが「相槌はあえて大げさにやっている」ようです。
石井アナは、2022年1月に「ゴゴスマ石井の なぜか得する話し方 誰からも好かれる会話のコツ」という書籍を出版しています。


本の中でも「相槌は大げさの方がいい」と。
例えば、
さ「さすがですね」
し「知らなかったです」
す「すごいですね!」
せ「センスいいですね!」
そ「そうなんですね!」
石井アナっぽい(笑)
石井アナは、会話の目的は「相手に楽しんでもうらう」「場の雰囲気をよくすること」と言っています。
確かにこんな言葉なら、大げさの方が好感度は上がりそうですが、客観的な立場だと「それ本心?」とか、ウザいと思う人もいるかもしれませんね。
ただ、この「さしすせそ」は、異性にもモテるし、みんなに可愛がってもらえるそうです。
レビューも高評価ですので、気になる方はチェックしてみてください。
石井亮次がウザいや胡散臭いの声の理由


石井アナを検索すると「ウザいや胡散臭い(なんとなく怪しい)」のワードがでてきます。
石井アナは「好感度を下げないために徹底的に努力している」人で、
例えば「980円の時計」をしているのは、わりと有名な話。
人気アナで稼ぎも十分なはずのに、980円の時計をする理由は、番組中に高級な腕時計を見せながらフリップを指すと、時計の方に目がいって情報の邪魔になるため、あえて安い時計を選んでいるとのこと。
逆に気になりますけどね(笑)
2022年9月8日放送の「トークィーンズ」に出演した際も、出演者から




などの声が。
あまりにも安すぎるのが逆にいやらしく見えて、「ウザいや胡散臭い」と思われている理由なのかもしれませんね。
他にも「派手な車に乗らない」、天狗になってると言われないように「腕を組まない」「常に低姿勢」とか、いろいろ努力しているようですが、
それが「あざとい」という声も。



いい人に見せつつ、見え隠れする野心とあざとさがダメです・・・。



いい人に見せようとしているのが、透けて見えるんですよね、この方。
実は結構したたかなタイプだと思っています。
せっかくの努力が、、、
本の表紙にも「ちょっとあざとくて本気で役立つ」と書かれていますので、
ちょっとそういうキャラクターもあるかもしれませんが、石井アナの大阪人のノリの良さや、サービス精神旺盛なのが裏目になっている?
「トークィーンズ」で、さっしーから「好感度を下げないように努力していることを言い過ぎて、下がっちゃうんじゃ」とツッコミがあったように、
あまり好感度を考えすぎて、マイナスにならないといいですね…