2025年4月13日~10月15日に開催される『大阪・関西万博』の公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)に決まり、
ネット上は「妖怪」や「土着信仰」など、既に様々なキャラ設定で盛り上がっています。
今回は、日本での評判やパクリ疑惑について盛り上がっているファンアートもご紹介します!
ミャクミャクの評判は怖い?かわいい?
など、評判は賛否両論ありますが、名前が変わったとたん、別次元のマスコットみたいになってますね。
恐るべき、ネーミングの力。
早くもイジられ愛されキャラの「ミャクミャク様」ですが…
ミャクミャクに妖怪パクリ疑惑?
ミャクミャク様にそれはそれはそっくりの妖怪がおりまして…

大阪万博のキャラクターの名前が『ミャクミャク』に決まったみたいだけど、このキャラってこれ(右)をキャラクター化しただけだよね?
まさかパクリじゃないよね 名前が決まった今また取り消しになったら大変なことになるぞ。
この絵は、間違いなく騙されるクオリティ。
古い絵巻本感がリアルですし、これが拡散されると、誤解が生まれても仕方がないですね…
パクリ疑惑の元ネタはファンアート!


2020年8月25日に発表されたロゴマーク。
その3日後に描かれた「いのちの輝きくん」の絵がこちら↓
普段から妖怪などの絵を描いている方が作ったものでした。上手いはずですね。
ちなみに、
そして、2022年3月2日から
キャラクター3案から投票が始まります。


Aのおばちゃん風もかわいいですね。
まだこの時点では正式にC案に決まっていないのに、
投票が始まった直後に、既に描かれているC案ミャクミャク。
ある意味怖い(笑)
それにしても雰囲気ありますね。さすがです。
「いのちの輝きくん」と書かれている時はオマージュアートのような感じがしますが、
「ミャクミャク」になると急に違和感がなくなる不思議。
愛称の公式発表からすぐに「ミャクミャク様」というキャラ設定が盛り上がったのは、ここからの影響もありそうですね。
ネット上には、バリエーション豊かな2次創作ミャクミャク様が多数アップされています。
大人気?ミャクミャク様オマージュ「アート&グッツ」
すばらしい。。。どれもクオリティが高くてびっくり!
まとめ
「怖い」「気持ち悪い」と言う声がある一方で、「かわいい」「グッツにしてほしい」という声も多いミャクミャク様。
「自由自在に変形する不思議な生き物」という設定に添うように、いろんな発想が生まれて面白いですね。
「ミャクミャク」という愛称も色んな意味で広がっていますし、2025年の開催までにさらに盛り上がりそうで、楽しみです。