【2022最新】マイナンバーカードはいつ作るのがお得?マイナポイント上乗せ比較!

マイナンバーカード第2弾

2022年6月30日から、マイナポイント第2弾がスタートしました。

この記事では、これからマイナンバーカードを新規で作る方、すでに持っている方も、

「お得にマイナポイントがもらう」ための参考にしていただけたらと思います。

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目次

マイナンバーカード作成はいつがお得?

マイナポイント第2弾は、これからマイナンバーカードを新規で取得する方も、すでに持っている方も対象で、最大2万円分のポイントをもらうことができます。ポイントの内訳は、

①最大5,000円分(買い物またはチャージが必要)
(例)キャッシュレスで20,000円分の買い物または20,000円をチャージすると、利用金額の25%が還元される
②マイナンバーカードに、健康保険証の機能をつけると7,500円分
公金受取口座の登録すると7,500円分

当たり前と思う人もいるかも知れませんが、

マイナポイントをもらうには、「マイナンバーカード」が必要です。

マイナンバーカードの申請期限は【2022年9月末】で期限が迫っています。まだ作っていない人はできるだけすぐに申請しましょう!9月20日の閣議決定で申請期限が12月末まで延長されました

反対に、マイナポイントの申請期間は【2022年6月30日~2023年2月末】で、まだ余裕があります。

ただ、マイナポイント事業は、これまで度々延長されており、これ以降は延長しないだろうと言われているようですので(※2022年7月現在)

マイナンバーカードを一番お得に作るなら、必ず12月末までに申請しましょう!

マイナンバーカードの取得には約1ヶ月ほどかかり、書類の不備やこれからの駆け込み申請などで、予期せぬ手続きの遅れも予想されます。

マイナンバーカードすでに持っている人は?

買い物やチャージは不要で、以下2つに登録するだけです。

・マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込み(7,500円分)
・公金受取口座の登録完了(7,500円分)

10分程度で終わる簡単な登録で15,000円分のポイントがもらえるのは、うれしいですね!

健康保険証分の7,500ポイントは、当日~翌日に比較的早くもらえるようですが、公金口座分の7,500ポイントは、少し時間がかかるようです。

医療機関や薬局にマイナ健康保険証を提示すると、自己負担3割の場合【月1回】初診料が21円、再診12円、調剤9円アップします。※矛盾した政策のため、厚生労働省が見直しを検討中

ちなみに、窓口で「上乗せされたくない」と伝えたら、「連携しない」を選択でき、料金が変わらなかったという話もあるようです。

普段あまり医療機関を利用しない人は、影響も少ないと思いますし、マイナ保険証があると、高額医療費の手続きが省略できたり、病歴や薬の使用歴の管理、引っ越し時も利用できるため、今後は便利な面も増えてくると思います。

マイナンバーカードは持ってるけど、
・マイナポイント第1弾に申し込んでいない人
・第1弾に申し込んだけど、MAXまで利用していない人

は、最大5,000円分の対象になりますので、買い物やチャージをお忘れなく!

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【2022】マイナポイント上乗せ比較4選!(抽選あり)

2022年7月現在、マイナポイント最大2万円+αの特典があるサービスは、以下4つです。

Suica・・・条件達成1,000P+毎月抽選10,000P

申請期間:2022年6月30日~未定

JRE(JR東日本グループの共通ポイント)ポイントに登録したSuicaで、マイナポイントに申し込み、20,000円チャージすると、5,000円分のポイントがもらえ、1,000ポイント上乗せられます。

Suicaは普段から利用している方も多いため、使いやすいですよね。

JREポイントは新幹線や特急列車に使えたり、グリーン車にアップグレードもできます。

期間限定ですが新幹線YEARスペシャル第三弾<2022年9月26日~2022年10月7日>は、新幹線に半分以下の金額で乗車できてお得です。旅行などに使えるといいですよね↓↓

majica/マジカ・・・最大1,000円分上乗せ

申請期間:2022年1月1日~マイナポイント第2弾終了日

majicaは国内のドン・キホーテや、アピタ、ピアゴなどmajica加盟店でつかえます。

20,000円分のチャージすると、即時5000円分のポイントがもらえて、さらにチャージ金額に応じて、翌月に5%分(最大1,000円分)のポイントが上乗せられます。

WAON・・・抽選で1,000名に15,000P/10,000名に1,500P

申請期間:2022年6月30日~2022年8月31日

1等:抽選で1,000名に15,000WAONポイント
2等:抽選で10,000名に1,500WAONポイント

auPAY/auPAYカード・・・抽選で10万名に1,000円分

申請期間:2022年6月30日~2022年9月30日

総額マイナポイントの受け取り先に「auPAY」または「auカード」を選択した人の中から、抽選で総額1億円、10万名に1,000円分のau PAY残高が当たります。

1億円分はすごい!当選数が多いのは狙い目ですね。

さらに「auじぶん銀行」を開設している場合、

マイナポイントで付与されるauPAY残高を現金化できる!
(au自分銀行と連携していることが条件)

ポイントの使い道に困りそうな方は、現金化できるとうれしいですよね。

マイナポイントの申込み先の決済サービスは100社以上あり、第1弾の時は、多くのサービスで上乗せポイントが付与されていましたが、現状はあまりなく、抽選が中心です。

第2弾はまだ始まったばかりですし、もう少し様子をみてもいいかもしれません。

個人的には「楽天Pay」を選びました。

今のところ+αの上乗せはありませんが、マイナポイントは楽天の「通常ポイント」として付与され、

  • 楽天市場での買い物に使える
  • 楽天カードの請求に充当できる
  • 楽天証券にも使える

など、使い道が多く万能です。

PayPayポイントやdポイント(通常ポイント)も使い勝手がいいですよね!

マイナポイント第2弾は、第1弾とは別の決済サービスを利用でき、赤ちゃんでもポイントがもらえます。

公金受取口座の登録は子ども名義の口座を作ったり、未成年の子どものポイントは、親名義での申込みができますが、親と子どもは「別々の決済サービスを選ぶ」など条件がありますのでチェックしてください。

マイナポイント申込み後は、決済サービスの変更はできませんので、ご自身が一番よく使うサービスを選択することをおすすめします!

マイナポイントとは別の話になりますが…

この機会に、新規のクレジットカードや銀行口座を開設すれば、より多くのポイントをゲットできます(ポイント還元の多いサービスや時期をチェックしましょう!)

光熱費や物価高騰の今、よりお得にポイントをゲットして、家計に役立てたいですね。

まずは最大2万円お得にもらえるように、マイナンバーカードの申請をお忘れなく!

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