自民党の若手イケメン議員として知られる、中曽根康隆(なかそね・やすたか)衆議院議員。
祖父は元首相、父は大臣職を歴任する、言わずと知れた「政治家家系」のサラブレット。
今回は、中曽根康隆氏の評判や経歴、家族構成などをまとめていきたいと思います。
【イケメン】中曽根康隆の評判は悪い?ネットの声

民間企業で5年務めた後、2017年10月に衆議院選挙に初当選した、中曽根康隆氏。
2021年10月の衆議院選挙に再選し、現在は「防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官」を務めています。
爽やかなイケメンですね~!
中曽根康隆氏について、ネットにあった声がこちら。

めっちゃイケメン



中曽根康隆さん、父のことはあまり話題に出さないが祖父は意識しまくってて好き
お祖父様のような素晴らしい政治家になってほしい



群馬4区民だけど、福田達夫より中曽根康隆の方が好き
若いしハンサムだし



元カノのミスユニバースは愛人にして、地元群馬の社長令嬢を正妻?



何か問題起こしそう
追記の評判:会話がトンチンカン?





その前後の話の内容も全部あやふやで
的外れで中身なくてびっくりした。



私もみててずっこけそうになりました。
比較的若い世代の議員さんでも既に対話ができてないんですよね…。
若者世代への政策への無関心さが端的に表れてました。



世襲に何も期待できない。
など、「イケメン」や「対話が的外れ」という評価があがっていました。
そんなイケメンイメージが強い中曽根氏ですが、実はエリート中のエリートで、慶応幼稚舎から慶応大学法学部に進学。
内部進学とは言っても、法学部が人気が高く、中曽根氏の優秀さがうかがえます。
さらに高校、大学はゴルフ部で活躍し、大学で「体育会ゴルフ部副将」を務めています。
その後、アメリカの大学院に進学。
この容姿でこの家柄、頭が良くて、運動もできて、さらに高身長で、もてないわけがない!
噂がない方がおかしいレベルのイケメンです(笑)
2021年10月衆議院選挙に再選した時の動画がこちら。
話している姿もやっぱりイケメン!
横にいらっしゃるのは奥様です※後述します。
この動画の雰囲気が誰かに似ているなぁ?と思ったら「小泉進次郎」氏。
小泉さんとは「同じ年」で、しかも同じ「コロンビア大学院出身」です。
実際に地元の方から「似てるね」と言われることもあるそうです。


この写真はちょっと違いますが、どちらも世襲議員、年齢や出身校も同じなんて奇遇ですね。
中曽根康隆の華麗な経歴や家族構成


中曽根康隆氏は、元総理大臣の祖父、大臣職を歴任する父・中曽根弘文氏の長男で、3代世襲のサラブレット。
プロフィールはこちら。
- 名前:中曽根康隆(なかそね・やすたか)
- 生年月日:1982年1月19日(40歳)※2022年8月時点
- 血液型:0型
- 出身:東京都
- 出身大学:慶應義塾大学法学部法律学科卒業・米国コロンビア大学大学院国際関係学修士号 取得
- 選挙区:群馬1区(前橋市在住)
- 派閥:二階派
- 家族:妻、子2人(双子)
祖父:中曽根康弘元総理
父:中曽根弘文参議院議員
この経歴、先日「何が問題かわからない」で話題になった、自民党・福田達夫総務会長の経歴に似てますね。
年齢は10歳以上離れていますが、同じ群馬県、慶応卒、3世襲サラブレット。


中曽根氏はコロンビア大学院卒業後、外資系証券会社「JPモルガン証券」に入社。
なんと、最初は「政治家になるつもりは一切なかったそうです」。
平日は丸の内で働き、週末に、父親の地元活動の手伝いで群馬に通っているうちに、使命感が湧いてきたとのこと。
群馬の皆さんのおかげで今の私があるなと感じ、その方々のお孫さん世代に私が恩返しすることができたら、そしてそれは自分だからこそできることなのではという感情、格好良く言えば使命感が芽生えました。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/22256830/
そして、父親に「秘書にしてほしい」と願いでるも、
「政治はそんなあまいものじゃない」と2年間も反対され続けた結果、
先に会社を辞めるという強硬手段にでて、2017年父・中曽根弘文氏の私設秘書に。
なかなかの行動力ですね。
そして、2017年9月の衆議院選挙で初当選。
プライベートでは、2018年10月10日、一般人の妻・佐藤友美さんと入籍。
現在、双子の父親で「イクメンパパ」としても知られています。
奥様はとてもお綺麗な方で、しかも11歳も年下!
中曽根氏のInstagramやTwitterにも夫婦仲のよい姿が沢山掲載されています。


かわいい~!1男1女の双子ちゃん。


なんて、おしゃれなカップル。
女優の倉科カナさん似で、美しい方ですね。


奥様も様々な活動に参加しています。
そして、なんと奥様は、食品トレー容器の「株式会社エフピコ」の社長令嬢だそうです。
さらにパリの大学院に留学しており、遠距離恋愛の末、結婚に至ったそうです。
まさに文句のつけようがない、美男美女の超エリートカップルでした…